2008年11月9日日曜日

Apple Wireless Keyboard MB167 J/Aの補償品が送られてきたよ

Apple Wireless Keyboard MB167 J/Aが壊れたのでサポートに連絡したら新品をすぐに送るとの事だった。それが三日経った本日届いた。
ヤマト運輸の産直・引取サービスで送られて来たのだがドライバーがよく解ってなかったらしい。
こっちは保証書同封の購入時の状態の箱を渡して替わりに箱を受け取ったのだが、その箱には『現物を引き取り中身と交換し、この箱に収めて送り返す』旨のドライバー向けの但し書きが。駄目じゃん!と思い急いでドライバーを追いかける。箱を開けると新品の本体と案内書が一枚入っているだけだった。危うく本体以外を失うところだった。

しかしこの補償の仕組みはどうなっているのだろう。ユーザーからすれば迅速で快い対応だと言えるのだろうが、電話で壊れたと言っただけで点検もなしにいきなり新品が送られてくる事には疑問もある。故障物を返却しなかった場合は買取価格が請求されると書いてあるが、じゃあ壊れてなかった場合はどうするんだい。保証期間内であることも口頭で伝えただけなのだが一緒に伝えたシリアル番号で管理されているのだろうか。解らない事だらけだったので再びサポートに聞いてみた。

Q:保証書は一度も示していないが保証期間はどのように把握しているのか。
A:初回電話時の自己申告です。

Q:壊れてなかった場合はどうなるのか。
A:どうもなりません。そのままです。

て…適当すぎる。新品に替え放題じゃないっすか。何の為の保証書なんだか。
ハードに全く詳しくない人ならBluetooth周りの不備で故障だと言い張るかもしれない。
まあ何はともあれしっかり補償されたので善し。

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